暮らしが愛おしくなる本たち【わたしの好きな暮らしの本】

こんにちは。暮らしを楽しむことが好きな綿子(@tumuguhibi365)です。

前々から自分の記録を兼ねてやりたいなと思っていた『わたしの好きな本たちシリーズ』。今回は、暮らしが愛おしくなるなる本たちです。

私は暮らしにまつわる本がだいすきで、パラパラと本をめくり眺めるだけでも幸せな気分になります。その中でも特にお気に入りの本たちを集めてみました。

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すてきなあなたに

私にとって特別な存在である『暮しの手帖』に連載されていたエッセイを集めたもの。

美しい言葉、愛おしい暮らし。1つ1つの文章のテンポも、香りも、肌触りももぅ…ほんとうにだいすきな本です。

❷ エプロンメモ

こちらも『暮しの手帖』より。懐かしさと発見が詰まったエプロンメモ。

❸ 整える、こと

何度も何度も読んでいる、だいすきな本。なんだろう…ページをめくり文字を追うだけで既に背筋が伸びて、まさに〝整う〟気がする一冊です。

❹ 愛のエネルギー家事

もともと家事という家仕事、手仕事はだいすきなのですが、こちらを読んでから明らかに家事に対する在り方が変わりました。

 神様ごはん

先ほどと同様こちらも、食事、料理、食べものを通して自分の在り方を見つめ直すきっかけとなった一冊です。

❻ 使い切る。

気づけばよく手にとっていた有元葉子さんの本。この本を読むと〝暮らしとは生きることそのもの〟なんだと思う。それほど有元さんの言葉はエネルギッシュ。

❼ 毎日すること。ときどきすること。

有元さんの本より、もう一冊。これはもう…ジャケ買いならぬ〝タイトル買い〟でした。

❽ 二十四節気に合わせ心と体を美しく整える

しょっちゅう手に取るのでボロボロになっている本。(笑)二十四節季がだいすきなのですが、分かりやすく簡潔で、暮らしに取り入れやすい内容なので、とても気に入っています。

 FU‐KOさんのぶれない暮らし

暮らしを愛おしむこと。道具を大切に使うこと。日々をていねいに感じること。それは、やっぱり生きることそのものなんだなぁ。こんな味わい深い人になりたいなぁ…なんて思った一冊です。

 ぼくたちに、もうモノは必要ない。

今はすっかりミニマリスト志向な私。この本の影響は大きかったなぁ…と感じます。

まだまだ書きたいけれど

終わらなさそうなので、ちょっとひとまずこと辺りで一旦終わりにしようと思います(笑)

こうして振り返ってみると〝暮らし〟なんだけれど、やっぱりその人ならではの人生哲学というか、〝生き方 • 在り方〟に惹かれているんだなぁと感じます。

やっぱり、暮らすことって生きることそのものなんだなぁ。ではでは最後までお読みくださり、ありがとうございました◎ わたしの好きな本は楽天roomでも纏めています

(おわり)


cotogoto tumugu


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