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めんどくさい自分と共に生きていく。

あぁ…あれ言わなきゃよかったなぁ。
あぁ…こう言ったらよかったなぁ。
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って、いつもいつも思ってきた。人と会って話すと帰りはいつも一人反省会。反省してスッキリするでもなく、言わなきゃよかった。こう言えばよかった。を、頭の端っこの方でグルグルさせ続ける。取り消しできるわけじゃないのに、なんとかどうにか取り消そうと頭がしつこく回り続ける。
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それは私の活力を消耗し気分を澱ませ、湿っぽくてズーンと重たい気持ちにさせては、あぁもうどうせ自分なんて…と責めてくる。私の、これ、この癖はなかなかなくならない。
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自分といてこの人は本当に楽しいのかな。
無理して遊んでくれているだけかもしれない。
どうせ皆んな私といてもつまらないだろう。
あぁもう誰とも会いたくないや一人がいい。
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数えきれないほど思ってきた。なんてめんどくさい人間なんだろう。自分と付き合うのが一番めんどくさい。
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相手の反応に無駄に気を張って、勝手に勘繰っては勝手に解釈して、勝手に自分を責めて罪悪感を募らせる。めんどくさい。いちいち重たい。どうしようもない人間。
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𓃸
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生まれてきてごめんなさい。
生きててごめんなさい。
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根っからの厨二病と言われたことがあるけれど、まさにそう。四十手前でまだ厨二。(笑)
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それでいて、まだのうのうと生きているのだから、結局は図太いんだよなぁ。そして、そんなことを言いながらも時々、人に触れようとしてしまう。そうしてまた一人反省会を開いて勝手にいじけてしまう。どうしようもない人間だ。ほんとうにめんどくさい。
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誰かに、あなたは必要だよと言われても
あなたはとっても優しいねと言われても、
自分がそう思えないと受け取れない。
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そのくせ、人からの評価なのだから人から言われないと自信が持てない。あぁもうマジでクソ面倒くさい。そう。私はクソめんどくさい人間なのだ。これぞまさに、拗らせ女子。
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ああ言えばこう言う。どうやっても自分を貶める。拗らせまくった厨二病なわたしなのだ。
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でも、ちょっと変わってきたのは、別にそれでもいいよなって、最近は思えるようになってきていること。(笑) こんな自分だから。と自分を全否定したり、こんな自分をなんとか克服して打ち勝たなくちゃと思わなくてなってきたこと。
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この絶望的にめんどくさい自分も、まぁ…いてもいいよなと思えている。それはきっと、そんな自分がわたしの一部になったからだと思う。
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以前の私は、私=めんどくさい、で、めんどくさい自分がわたしの全てだった。けれど、今はめんどくさい自分は、わたしのほんの一部になって、身を潜めるようになった。潜めた所でいるのだけれど、随分とそれでも楽になった。
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そして、そんなめんどくさい自分がいるからこうして、あーでもないこーでもないと、練って練って捏ねて捏ねいるのだろう。それが私の全ての表現の源の一つなのだろう。
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これがなくなる時がくるかどうかはわからないけれど、その日がくるまでは共に生きよう。この、クソめんどくさい自分のことも、大事な一部なのだと丸っと抱えて。
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お役御免で必要なくなるその時まで、相変わらずめんどくせーなぁー。でもまぁ人間らしくって愛おしいくもあるんじゃない?笑 と笑って、そんな自分のことも愛せるようになってきた気がする。
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手放せるのならそれはいいけど、
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手放せなくても別にいいじゃない。
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どれも大事なわたしの一部なのだから。
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手放すことに固執するより、
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共に生きる工夫をしてみてどうだろう。
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私がいつもそう言うのは、こんな自分と一緒に生きていても楽しく生きられるようになったからなのかもしれない。
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#私はわたしとわたしする / 𝟤𝟢𝟤𝟨𝟢𝟩𝟢𝟣


ことごと紡ぐ、