連用日記の中でも続けやすいのが魅力な5年日記ですが、実店舗での品揃えが少なくどんなものがあるのかわかりにくいのが少々困ったところ。
そこで今回は、様々な連用日記を使ってきた私が選ぶ、おしゃれな5年日記を7冊をご紹介します。あくまでも個人的な好みや主観ではありますが…日記選びの参考になれば嬉しいです。
5年日記のおすすめ|おしゃれな7冊
❶ ミドリ/ 5年連用日記 扉
写真は楽天より
MIDORIという「デザイン文具」の総合メーカーから発売されている5年日記。MIDORIはオシャレで可愛い商品が多く、こちらのシリーズは店頭での扱いも多いです。
外観だけでなく中にもモチーフが描かれていたり、月ごとに変わる扉絵やインデックスもとっても素敵。
サイズは少し小さめでパタンと開きにくいので、やや書きにくい部分があります。私は許容範囲内ですが、気になる方は気になるかもしれません。
❷ ミドリ/ 5年連用日記 刺繍
写真は楽天より
先ほどと同じくMIDORIから販売されている5年日記。表紙には実際に立体的な刺繍が施されていて、はじめて見た時は「か…かわいい!」と、とても驚きました。
書くだけで満たされたり、長く大切に使っていきたい。という気持ちにさせてくれる素敵な5年日記だなぁと思います。(さすがMIDORIさんです!)
月初めには記念日などが記入できるスペース、その年の初めと終わりに思い出を記入するスペースもあります。
❸ MARK’S(マークス) / 5年連用日記
写真は楽天より
MARK’Sという文具メーカーから発売されている5年日記。マークスの商品はシンプルなデザインのものが多く、この5年日記も人気があります。
紙質も良くフラットに開くため書きやすく、作りもしっかりしているので長期使用も安心感があります。『5年後までにしたい10のこと』や『未来年表』など、ほかの連用日記には見られないページがあるのも面白いです。
カラーが3色展開になって〝キャメル〟が加わりました。それがまたとってもかわいくて目にするたびに嬉しくなりそうです。
❹ アピカ / 5年日記
写真は楽天より
日本ノート株式会社という「紙」にこだわる文具メーカーから販売されています。紙にこだわっている会社でこちらの5年日記も「1000年ペーパー」という丈夫で長持ちな中性紙を使用しています。
金の箔押しが施された落ち着いた表紙は、まるで洋書のような雰囲気です。中もシンプルなので飽きがきにくいのも嬉しいポイント。
書き心地も滑らかで、パタンと開くのでとても書きやすいです。
❺ 能率協会 / ペイジェムメモリー
写真は楽天より
能率手帳で有名な能率協会から生まれた、女性のための手帳ブランドPAGEM(ペイジェム)から販売されています。
英国の老舗ブランド、ローラ アシュレイ(Laura Ashley)とのコラボ商品で表紙デザインがバリエーション豊かでオシャレ。毎年デザインが変わる、とても人気の1冊です。
デザイン、作り、ビニールカバー等の付録などなど、こだわって作られていて女性がトキメクものがギュっと詰まっていて、表紙や紙質もよく、長期的に保管も安心できます。
❻ 高橋書店 / 卓上5年日誌
写真は楽天より
「手帳は高橋」の高橋書店から販売されている5年日記。デザインはシンプルですが、日記というよりは手帳に近く、1ページに2日分書くのでスペースはやや小さめ。
パタンと開かないので若干書きにくい部分はありますが、持ち歩きに非常に便利なので、メモ気分で書きたい方にはおススメです。
また、5年間分の12ヵ月が見開きでまとまっている月間ページは他にはない特徴で、記録としてとても使えます。
❼ 暮らしの手帖社 / 花森安治
— 花森安治の5年日記 —
(写真がなくてごめんなさい。とても素敵なので是非1度、HP見てみて下さい)
暮らしの手帖社から出ている5年日記。唯一、実際に使ったことのないものですが今1番気になっているものなのでご紹介します。
月ごとの扉に花森安治さんの言葉とカット画があるなど随所にこだわりが感じられます。フラットに開くとの記載もあり、書きやすそうです。詳しくは公式HPをご覧ください。
お気に入りの1冊でたのしく続けられますように。
7冊の5年日記をご紹介しました。
お気に入りの日記だと見るたびに嬉しくなるし、楽しく続けられそうですよね。2年目からは、過去の自分を振り返りながら綴ることができる素敵な5年日記。お気に入りの一冊とはじめてみませんか?
5年日記と10年日記のおすすめや、連用日記を選ぶ際のポイントもご紹介していますので参考にしてみてくださいね。
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⚪︎連用日記を選ぶ際の私なりのポイント
それでは最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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