今年は、この顔ぶれで始まりです。
⚪︎ HIGHTIDE / A5バーチカル
⚪︎ トラベラーズカンパニー /
無罫 スパイラルリングノート
⚪︎ ミドリ / MDノート 新書サイズ 罫線
カバーはHITOTOKI / ヒトトキノート
⚪︎ daily plan / 付箋
約7年愛用してきたcitta手帳を卒業し、
今年はHIGHTIDEのバーチカル手帳にしました。
カバーも中身もデザインがかわいくて、
愛用している万年筆の裏抜けもなく(大事)
とっても、気に入っています。
citta手帳も大好きだったけれど、私はそもそもスケジュール管理の手帳というより、文房具だいすき!かわいい!紙ものたまらん!という人間だった…ということを改めて思い出した昨年。
息子が生後8ヶ月の頃から始めた、ジーナ式ネントレの記録の為に使い始めたcitta手帳には、めちゃくちゃお世話になりました。おかげで全然寝れなかった息子は、のび太くんスタイルでお布団に入るとすぐに眠るようになりました。
製作者である青木さんのこだわりが、ふんだんに詰まったこの手帳はまさに作品。とても使い心地がよくて、ブログにも何度も書いてきました。ここで感謝と共に卒業させていただきます。
同じく長年(10年以上)愛用してきた、
1日1ページ手帳のEDITも今回は見送りました。
シンプルで洗練されたデザインとクオリティの高さ。紙質が本当によくて、書き心地も最高。万年筆の裏抜けもなし。(大事)1日1ページ手帳は何冊か試してみたこともありますが、やっぱり私は、EDIT一択です。
EDITを初めて買った時に一目惚れした麻のカバーも大のお気に入りで、このカバーをずーっと愛用してきましたが、最近は1ページではおさまらない日が増えてきて、淋しいけれど…感謝と共に、今回は一旦見送ることに。
EDITを作っているマークスのホームページ、about usページの社長の言葉が大好きで、折に触れて読み返してきました。使わなくなってもマークスさんを応援する気持ちは変わりません。(是非、読んでみてほしい。)また、いつか使う日が来るかもしれないので、麻のカバーは大事にしまっておきます。
さて、今回初めてHIGHTIDEの手帳を使うにあたりホームページを読んでみました
HIGHTIDEは福岡発の文具メーカー。
「HIGHTIDE/ハイタイド」とは「満ち潮」の意。 いつも精神的に満たされていたいという気持ちから名付けられました。その満たされている精神は、 商品づくりや日々の生活にまで伝わるように、 また商品を買って下さったエンドユーザーの皆さんに伝わることを願っています。
人生の中で、日々の生活と仕事の充実は共に作用するはずです。 海を眺めながら感じた素直な気持ちをハイタイドはこれからも形にしていきます。 みなさんのお手元にお届けする商品ひとつひとつに満たされるモノづくりを感じていただけますように。
うん。なんて素敵なんだ。すき。(笑)
昨年から、より強く「つくる」ということを感じている今だから余計に、この文章に嬉しくなります。社長のインタビュー記事もいくつかあったので、いくつか読んでみようと思います。
EDITの文章もそうですが、やはりモノと日常は切っても切り離せないもの。モノづくりとは、日常を想うことであり、使う人の日々を想うことでもあるのかもしれません。
そう思うとモノづくりとはやはり、、祈りなのだなぁ…と思ってしまう私がいます。
ポップでレトロなかわいい文具というイメージなHIGHTIDE、しかもクオリティが高く安心感があります。ジェネラルパーパスケースくらいしか使ったことがなかったのですが、手帳を使い始めてからクオリティの高さに改めて感動しています。まさに、商品=作品
作り手の祈りを受け取り、使い手である私もまた祈るように大事に使う。作り手のことをこうして想う。そして、こんなことを考えている私の頭の中には美しい夕暮れの海が浮かんでいます。(今、部屋にLucaさんのSAN DANCEが流れている影響もあると思う。)
あぁー、
なんて美しく愛おしい循環なんだろう。
これから試行錯誤しつつ、使い込んでいくのがとっても愉しみになりました。
他のものも書きたいけれど、だいぶ長くなってきたので…(笑)この辺で。また、機会があれば書きたいと思います◎
/ 𝟤𝟢𝟤𝟦𝟢𝟣𝟤𝟨
cotogoto tumugu