久しぶりにモーニングページを再開して感じたこと

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最近、1年半ぶりくらいにモーニングページを再開しました。

モーニングページとは、『ずっとやりたかったことを、やりなさい。』 という本で提案されている創造性を高めるワークのことで、毎朝、思い付いたことをノートにひたすら書いていくというもの。

割と頻繁にジャーナリングや瞑想などをして頭や心の整理はしているのですが、メンタルが疲れてくると部屋が片付けられなくなったり、体調を崩したりと、ちょこちょこバランスを崩しがち。

「日々整える。」ことを意識して毎日少しずつやってみたらいいかも…と思い、始めてみることに。

まだ、始めたばかりですが今のところ、いい…すごくいい◎ 頭や心を整えるためにやり始めたけれど、確かに「創造性を高める」の意味がわかる気がします。

以前やっていた時は分からなかったけれど、まだぼんやりとした朝の頭で、何のお題もなく自己対話を始めると、こんなに面白いものが出てきて、更にそれが整理されて、スッキリと一日を始められるのか…と驚いています。

例えば私はこうして日々、何かしらの文章を書いたり、絵を描いたりと創作活動をしているのですが頭の中が表現したいもの(でもまだうまく出せないものも含む)で常にいっぱいな状態。

次から次へと出てくるそのイメージに必死で対応したり、食らいついていってる感じ。そういった〝過集中〟が結構ストレスなのにやめられない状態でもありました。

けれど、モーニングページを書いていると不思議と、「今日はこれをやろう。」「このテーマについて纏めよう。」とスルスルと出てくる。

モーニングページを書いている内に、今日やるタスクが揃っていく感じ。しかもそれが、ちょうど表現できる〝自分の中の旬真っ盛り〟なので、フラストレーションも感じにくい。

後はそれを、集中して淡々とこなしていくだけ。という感じ。

⁡恐るべし、モーニングページ。ということで、しばらく続けてみて、さらにどんな変化があるか様子を見たいと思います。

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