MENU
kana / iroand
iro and(イロアンド)という活動名で描いたり、書いたり、喋ったり。自然な暮らしを生活に取り入れる試行錯誤が好きで、暮らしを丸ごと愉しみたいと考えています。心の師匠は、花森安治。好きな音楽はHARUKA NAKAMURA

読まない星読み|第一夜

こんにちは。iro and の綿子です。ふと浮かんだ〝読まない星読み〟というフレーズ。

ホロスコープも読めない私の内側に湧いてきたものをただ、そのまま掬って記す。そんな星読みの物語です。

なんの根拠も信憑性もないけれど、シンクロする誰かの内側で微かに反応したり、ふっと愉しんでもらえたら…とても嬉しいです。

contents

浮かんでいるキーワード

親離れ / 自己の再構築 / 期待と諦め
自分自身とのパートナーシップ
best partner / 親友

藝術

読まない星読み 第一夜

親離れと自己の再構築

自分の中にある大きな存在から旅立つ時期が近づいているのだなぁと感じていて、それは幼い頃から無抵抗に与えられてきたもの、無意識で自ら作り上げた枠、思い癖や刷り込みといったものから旅立つ親離れのようです。

生まれ直し、育ち直すように自分のベースやルーツをひっくり返して、本当の自分を再構築している真っ最中。そこには根底を覆される痛みや、どうしようもない怖さを伴う場合があるかもしれません。

幼い頃から幾度となく繰り返す人生パターンや陥る思考の渦、些細なことでも反応してしまう感情、幼い頃に好きだった絵本や漫画、物語に共通する人物像など…そういったものを棚卸しして丁寧に仕分けする。

今までの自分を作り上げてくれた全てへの感謝とともに、終わるべきものは終わらせて、本当の自分へと変容していく。それは美しい蝶になる前のサナギのような時期なのかもしれません。

期待と諦め

様々な〝期待〟が自分の中にあったことに気がついて諦めていく、というのも自己の再構築の中に含まれています。

例えば、親にもっとこうして欲しかった〝完璧な親〟というものを求めていた。

友人や関わる人間に完璧さを求めていた。夫や子どもに完璧さを求めていた。自分自身や自分に起こることに完璧さを求めていた。そういうことに気がつくかもしれません。

今のままではだめだ、もっともっと今とは別の自分にならなくちゃ。という想いの奥にあるのは「今の自分とは違う何者かになれるんじゃないか。」という淡い期待。

そんな期待があったことに気がつくことは「常に今は完璧で完全であり、それ以上のものはないんだ。」ということを認めて、何者でもないただの自分であることを許すのに有効です。

期待を諦めて、観念しましょう。その無抵抗さは、本当の自分を受け入れる大きな1歩となります。

自分自身とのパートナーシップ

再構築が進む中で〝自分自身とのパートナーシップ〟は必須。

もっともっと…と常に今の自分に「NO!」を出し続けて虐げてきたことを認めて、本当の自分を受け入れることで、自分自身と仲直りし、信頼関係を築いていく。

内側にいる自分こそがベストパートナーであること。誰よりも自分を想い愛してくれているのだと気がつき親友になっていく。

少し具体的な話をすると、自分に大きな影響を与えているものとの繋がりを一旦閉じてみる。

つまり、そのものや人から離れる、距離を置いてみる。SNSやテレビなどを選び直す。フォローを外す、ミュートする…無意識にやっている〝とりあえず〟情報を仕入れるということをやめてみる。などなど。

そうすることで外からの影響で見えにくくなっていた、本来の自分というものがより浮き彫りになってくるかもしれません。

藝術

また、少し前から〝藝術〟というものの見方が世界的にどんどん変化していっている感じがしていて、それが加速し始める気配がしています。

今までは一部の人が楽しむもの、お金を出してまでは…難しそう…という雰囲気だったものも、お金というエネルギーを出して、藝術のエネルギーを取り入れる人が多くなっていきそうです。

今まで私たちを藝術から離していたのは一体なんのためだったのか、これから人々が藝術に触れていく中でそれが、どんどん明らかになっていくでしょう。

気に入った絵を買って部屋に飾って絵みる、心惹かれる小説を読んでみる、気になる演劇を観に行ってみる、CDを買って聞いてみる、引かれる香りを手にしてみる、または音楽アプリなどのプランを有料にしてみるなど、

お金のエネルギーと藝術のエネルギーを交換し、自分の中に取り込んでみるといいのではないかと感じています。

読まない星読み 第一夜 あとがき

この〝読まない星読み〟を始めたのは、2020年11月でした。

この時すごく感じていたのは、この地球は今きっと14歳くらいなのではないか?ということ。思春期、反抗期を緩やかに終えて親離れへと進んでいくそんな時期。

その地球で生きている私たち人間も、大きな大きな母親という存在から親離れを始めようとしているのかもしれません。

もちろん人それぞれにタイミングの早い人、のんびりゆっくりな人と様々だろうけど、みんなきっと向かう先は同じなのだと思うのです。そんな地球や人間たちのこれからをこうして優しく眺めるというのも、とても豊かなことだなぁとほくほくした気持ちでいます。

読まない星読みの物語は、気まぐれ配信となります。また、お目にかかれる日まで。最後までお読みくださり、ありがとうございました。

綿子 / iro and
iro and(イロアンド)という活動名で描いたり、書いたり、喋ったり。自然な暮らしを生活に取り入れる試行錯誤が好きで、暮らしを丸ごと愉しみたいと考えています。心の師匠は、花森安治。大好きなことは宇宙研究。
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
contents