今の自分に必要な本を読みたいなと思って、
本屋さんや図書館に行く時、
まずは自分は何に困っていて何が必要だと感じているのかを紙に書き出してみます。(その場で頭の中でやることもあります。)そうしたら一旦、深呼吸をして書き出したものを俯瞰して見て、その困っていることは要約すると、どんな動詞になるか?と考えてみます。
そして、その動詞を思い浮かべた時にふと思いついたジャンルの棚に行き、なんとなくで本を1冊選ぶ。…という遊びを最近よくしています。
その遊びで大事なルールが1つだけあって、悩んでいることそのもののジャンルの本は選ばないということ。
例えば、子育てで悩んでいたら子育ての棚には行かない。仕事のことで悩んでいたらビジネスの棚には行かない。これは絶対守っています。
と、言うのも今気になっていることのヒントは別の(反対の)ジャンルに存在していることが、結構あるから。そして、大きな発想の転換にもなるからです。
𓃗
例えば私には、「最近息子に怒ることが増えた。」 という気になるポイントがありました。
さらにそれを細分化していくと、息子の言動が気になるとか、伝え方に悩んでいるのではなく(それもあるんだけど)、自分の気分で怒ってしまっているのではないか?怒ることで息子をコントロールしようとしてしまっているのではないか?という心配でした。
それをさらに要約する動詞に置き換えてみると…「 出す 」 だなと思いました。つまり、私は〝出し方〟に自信が持てなくて悩んでいたのだなぁ〜と気がつきました。
では、〝出し方〟と言えば…?と、連想ゲームのように考えてみると、「便秘だ!」と閃いたので(笑)家庭の医学ジャンルの棚に行ってみました。
結果的に便秘関連の本はなかったのですが、その棚周辺にあった本で「呼吸法」と書かれた本を見た時に、そうか。呼吸も出し方だなぁ…と惹かれたのでその本を借りてきました。
こんな風に、動詞ってジャンルが変われどその本質は同じだったりするので、悩んでいるジャンルとは別のジャンルの表現やアイデアに触れることで発想の転換が起きやすくなるんじゃないかなぁと思っています。
𓃗
仕事のタスクやアイデアがとっ散らかりやすいなぁ…って時は、思考の整理術やビジネス書ではなく、暮らしの実用書で整理整頓や収納の本を読むと良さそうだし、
自身の活動を伸ばしたい時には、育児書がきっと大きなヒントをくれるだろうし、違いについて悩む時は生物のジャンルにヒントがあるかもしれません。
喋り方や伝え方に悩んでいる時は、それこそエッセイなんかがヒントをくれる。
そんな風に、ジャンルを跨いでいろんな地点から多角的に見てみると、きっと視野が広がり面白い発見や突破口を見つけることができるんじゃないかなぁ〜って思っています。
ちょっと文章で伝えるには難しいのですが…是非、試して遊んでみて下さい◎
#ミクロから見た宇宙研究 / 𝟤𝟢𝟤𝟦𝟢𝟧𝟣𝟫

ことごと紡ぐ、

