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お弁当箱を通して触れた子ども心

⁡「ねぇねぇかか、おべんとうばこ
もうちょっと、かわいいのがいい…。」

⁡ある日、4歳の娘がそんなことを言ってきた。

⁡ん?お弁当箱…?と思い返してみると、いつだったかお出かけのタイミングに、子どもたちのお弁当箱がなくて、使い捨て容器は嫌だからと慌てて100均で買った、シンプルな白のお弁当箱を2年も使っていたことに気が付いた。

⁡2歳だった娘も4歳になり、かわいいものが大好きなお年頃。お弁当は月一だし、とスプーンも赤ちゃんの頃のものをポイっと入れていたので、この際丸っと買い換えることに。

⁡なかなかお店に行けない中、ちょこちょこと娘と見て回ったけれど、思うようなものが意外とない。(キャラクターものを避けているからというのもあるかもしれないけれど。)

⁡できれば大きさとか使い勝手とか、実物を見て触れて決めたかったけれど楽天さんで購入しました。

⁡やっぱり…ちょーっと小さかったかなぁ…とは思ったけど、娘も息子もすごく喜んでくれたのでよかった。

⁡もし足りなさそうだったら、おにぎりをラップで包んで外付けしておくことにします。(結局そういうやり方。笑)せめて…3年生くらいまでは使って欲しいけど…そうか、もう一段買えばいいのか?ん…?それは子ども心的には、アリなのか???

⁡#こども観察記

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ことごと紡ぐ、

⚫︎ 子どもがテーマのエッセイはこちらにまとめています。