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大きく壊れることもなく、ぬるっと変わっていけばいい。

変わる時は大きく壊れるものだ。
移ろう時には壊れる必要がある。

(大きな)破壊がなければ再生もないし、
変わるためには(大きな)破壊が必要だ。

と、無意識の内に信じている人が
多くいる気がする。

確かに、ガチガチに固まってしまい、
壊れることでしか生まれ変われない状態に
なっている場合もあるけれど。

私は、「(大きく)壊れる必要はない。」と、
やっぱりそう思う。


大きく壊れる方がドラマチックだし、
エモーショナルで〝はじまり〟感もある。

「あの出来事があったから
人生が大きく変わった。」

そんな、一発逆転ストーリーは
わかりやすいしワクワクもする。

そういう世界観が好きな人もいるから
それ自体はまったく否定しないけれど、
もし「そういうもの。」だと思って
選べない状態になっているだけなら、

「そんなことないよ。選べるよ。」と、
そっと置いておきたい。

(大きく)壊れることは痛みを伴う。
エネルギーもたくさん必要だし、
回復にも長い長い、時間を要する。

それが人生というドラマの
醍醐味なのかもしれないけれど、
それを醍醐味だと思えない人も
多くいると思う。


そう思えないことを、
弱さだと思う必要はなくって、
単なる好みだと思えばいい。

派手に壊れなくても、
大きな出来事をわざわざ起こさなくても、
そんな〝きっかけ〟なんてなくても、

柔らかく朗らかに、穏やかに、
変わっていくことはできるのだ。

そういう変わり方が選べる時代に
もう、既に、なっているのだから。

私から見るとこの日本は、
何か大きなきっかけを
待ち望んでいるように見える。

それがないともう…変われないような
気持ちになっているように見える。
それってつまりは、他人任せなのだ。


でも、そんなことないよ。
本当はちゃんと自分でできるよ。
大きなきっかけは必須じゃないよ。

日々、ささやかに壊れながら再生し、
毎日生まれ変わるように変化していくことが
できるんだよ。…というか、
基本的には、もともとそうなんだよ。と思う。

変わるきっかけを外に求めないで、
毎日ささやかに壊れながら、
毎日生まれ変わるように再生しよう。

大きな出来事は、別に必要ないよ。
大きな出来事を、起こさなくていいよ。

もうみんな自分で自分を
やっていけるのだから。




⁡#ミクロから見た宇宙研究

/ 𝟤𝟢𝟤𝟧𝟢𝟣𝟤𝟧


ことごと紡ぐ、