七草粥を作るようになって10年。
今年も楽しみにしながらスーパーへ七草を買いに行くと、売っていない。あれ?と思い別のスーパーへ行くも、売っていない。
また別のスーパーに行ってみたけれど、やっぱり売っていない。あれ?なんか日にち間違えた?…と不思議な気持ちになりながら店員さんに聞いていたら、おじさんが同じように七草はどこかと訪ねて来た。
そのおじさんも私と同じく別のスーパーから来たそうで、そこでは昨日には売り切れたと言われたらしい。へぇ〜!と驚いていたけれど、結局ここも売り切れてしまっていた。
これまで七草を前日に買っていたこともあれば、当日に買っていた年もあったので、「行事ごとを楽しむ意識が高まって来てるのかなぁ〜?はたまた、売れ残らないような売り方になって来てるのかなぁ〜?どちらにせよ、素晴らしいことだなぁ〜。」と、考えながら帰った。
夫にこの旨を連絡すると、「えーすご!朝に食べるものやからかな?」と返信が来た。私はそれを見て、七草粥は七日の朝に食べるものなのだと初めて知った。
改めて調べると、【前夜の1月6日に七草を刻み、7日朝に仕上げて食べる流れが各地で伝承されています。】と書いてあった。うん、非常におもしろい。
やっぱりこういうことって、意味や由来を知ると格段に面白くなる。そう言えばこれまで七草粥についてしっかりと調べたことがなかったけれど、おかげでまた一つ愉しみが増えた。
来年からは前日に買いに行こうと誓いながら、ネギとシラスの雑炊をいただきました。とっても美味しかったです。
#暮らしの風景

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ことごと紡ぐ、

