この記事は2026年5月5日に加筆修正しています。
「調味料を無添加のものに変えたいな。」
そう思っても、何を選んでいいのか分からない。どれから変えていけばいいのか分からない。そんな方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、我が家で使っている無添加調味料の「さしすせそ」を、ご紹介します。
・無添加調味料はどんな物があるの?
・どんな所を見て選んでいるの?
そんな方の参考になったら嬉しいです。
⚫︎「さしすせそ」以外の調味料は、こちらの記事にまとめています💁🏻
無添加調味料の「さしすせそ」
砂糖 / ホクレンの「てんさい糖」
北海道のJA(農協)の経済事業を担っている大きな組織、ホクレンの「てんさい糖」。
長年愛用しているてんさい糖です。ほうれん草と同じヒユ科の作物「てん菜」が原料です。
原料の種子から安心なお砂糖。お砂糖をつくるだけでなく、じつは、その原料となる「てん菜」を種づくりから手がけています。もちろん、遺伝子組み換えのない種子です。
ホクレンのこだわり
_とあるように、原料の種子から、作られる過程まで、食の安全を大切にしています。
無添加商品の中でも比較的手に入りやすく、スーパーで買える場合もあるので助かります。
また、味に癖がないので普段の料理や飲み物にも使いやすいなと感じています◎
塩 / 海の精の「あらしお」
1971年に廃止された伝統的な塩づくりの復活を求めて起こった運動から生まれた、海の精株式会社さんの「あらしお」。
産地は伊豆大島、原料は黒潮が運ぶ清らかな海水100%です。
水産物は近海の天然ものを使用する。畜産物は原則として使用しない。食品添加物などの化学薬品は一切使用しない。伝統的・自然的・物理的な製法を用いる。近代的・人工的・化学的な製法は用いない。
海の精-こだわり
_とあるように、かなりこだわって作られています。
塩は、調べれば調べるほど、知れば知るほど色々な視点があって、「いやぁ…難し!」と感じるのですが(笑)、私はこういった『こだわり・考え方・歴史』を見て惹かれたものを選んでいます。
こちらの塩は、「ただただ塩っぱい」のではなく、どこかまろやかさや旨味がある気がして、とても美味しい。
ご飯を炊く際にひとつまみ入れると、ぐんっと美味しくなるので、いつも入れています。
酢 / 飯尾醸造の「富士酢」
京都府宮津市で1893年(明治26年)に創業した老舗のお酢屋、飯尾醸造さんの「富士酢」。
わが家の定番のお酢で、母から教わり知ってから10年以上ずっとこのお酢を愛用しています。
いい酢はいい米から。昭和39年から、地元・京都の棚田で農薬を使わずにお米を作ってもらい、その新米だけを原料にお酢を作っています。
飯尾醸造の酢造り
_とあるように、こだわりを持って作られています。
味は旨味を感じるお酢で、強い酸味が苦手な私ですが、ツンっとし過ぎずまろやかなので、こちらのお酢で作った酢の物や南蛮漬けは美味しくいただけます。
ドレッシングは手作りするのですが、(…と言っても、かなり適当な配分で混ぜてるだけ。笑)このお酢のおかげで、いつも美味しく仕上がっている気がしています。
また、富士酢は他にも商品ラインナップが豊富で楽しく、どれも美味しくておすすめです。
醤油 / かめびし家の「こいくち醤油」
お醤油は、香川県東かがわ市引田にある、かめびし家さんの、「にがり入りこいくち醤油」
1753年(宝暦3年)創業の老舗で、日本で唯一「むしろ麹法」という伝統的な手法で醤油を造り続けています。
食品に大切なのは、おいしさと安全性と考えています。無添加であることは言うまでもなく、遺伝子組み替え大豆などは一切使用しておりません。
かめびし家-こだわり
むしろで仕込んだ麹は機械で造った麹とは全く異なり、生き生きとしています。生き物として愛情をかけて育ててこそ、本来の持ち味が生まれます。数字には表せないものの、機械には出せない味が確かにあります。
_と、強い信念を持って伝統を守り続けて作られています。
こちらも母から教わり、実家で暮らしている時から好きなお醤油で、はじめは色の濃さにビックリするかもしれません。笑
味がしっかりしていますが、ただ塩辛いというよりは、醤油本来の旨味やコクが濃いという感じです。うすくち醤油ももちろんありますよ。
味噌 / 地蔵味噌の「調合みそ」
お味噌は、愛媛県北宇和郡鬼北町で明治二十一年に創業した、地蔵味噌さんの「調合みそ」。
麹の育成にはとりわけ心を配り、麹と馴染みのよい国内産の原料と、前を流れる広見川の源流水を使用し続けています。
地蔵味噌のこだわり
安全性はもちろんですが、実家にいる頃からこのお味噌の大ファン!自然な甘さを感じるホッとする素朴な味で、とっても美味しいです。
実家の近くにある百貨店に置いているのですが、なかなか他では見かけることがないので、実家へ行く際はいつも買って帰っています。
麦みそもあり、こちらもとっても美味しいです。
さいごに|ちょうどいい加減で無添加生活を楽しみたい。

というわけで、わが家で使っている無添加調味料の「さしすせそ」をご紹介しました。
無添加調味料と言っても沢山種類があります。
色々な考え方があり、どこまで突き詰めるのかも人それぞれで、選ぶ基準も様々です。
私は、あくまで〝ゆる無添加〟という立ち位置で、気にしすぎることもなく、かと言ってまったく気にしないわけでもなく…という、なんとも中途半端な状態を、むしろ好んでいます。
それは、ストイックにやり過ぎて苦しくなった経験があるから。…でもあります。笑
私の場合は、『ゆるく・ブレながら・その時々で惹かれるものを』を大切にしながら、作り手の『こだわり・考え方・歴史』を見て選んでいます。
こんな風に、「全部を完璧にやろう」としなくても、自分にとっての〝大切なこと〟や〝選ぶポイント〟がはっきりしていると、
ちょうどいい加減で無添加生活を楽しめるのではないかなぁ…と、思っています。
⚫︎「さしすせそ」以外の調味料は、別の記事にまとめていますので、他の調味料も気になる方はこちらをどうぞ💁🏻
⚫︎わたしが無添加調味料を選ぶ理由については、こちらの記事に書いています。💁🏻
それでは、最後までお読み下さりありがとうございました。
(おわり)
ことごと紡ぐ、

