イラストも工作もなかなか上手くいかなくて、なんだか嫌になってきた…ヒマだーヒマだー!
ある日、娘がそんな風に言い出した。
根を詰めてやりすぎたかな?
側から見たらすごく上達してるけど、
自分じゃなかなかそう思えないよねぇ〜。
そもそも目標が高いんだよなぁ。笑
なんて思いつつ、
そんな時は気分転換に何か違うものを見てみたらどうかと、100円ショップに行ってみた。
「娘の心が動くものはないかな?」と、いつもの手芸コーナーや文具コーナーだけでなく、あまり見たことないコーナーも見てみた。
……けれども惹かれるものはなかったようで、結局、手芸コーナーでビーズアートを買って店を出た。その時、
娘がふと、「オシャレしたいなぁ…服を買ってみたい。」と、呟いた。
「服かぁー!服はここにはないなぁ…」と思った瞬間、『西松屋』の看板が目に飛び込んできた。「そうだ!西松屋には服もあったはず!」と、意気揚々と娘の手を引いた。
店内にはズラーっと沢山の服が並んでいて、
娘は「すごい!」と目をキラキラさせていた。笑
これまでも、服を買う際に娘に選ばせようとしたことはあったのだけど、その時はまだ興味が向かなかったようで上手くいかず。結局、私が服を選んでいた。
そう言えば、最近の娘の好みを頭では理解しつつも、つい……自分の好みで服を選んでしまっていた。
それならば今回は、100%娘の気持ちだけで選んだ服を買おう!何も口出しするまい!と、はしゃぐ娘の姿を見ながら固く誓った。
「これかわいいー!あ、こっちもかわいいー!」と、嬉しそうに服を選ぶ娘。
そのタグを見るたびに、「これは化繊が多いからダメだよ。」…と、言いたくなる気持ちをグッっっと飲み込んだ。笑
感覚過敏もあるし、アトピーもあるし、化繊はだめでしょ!……といった色んな正論はもちろんあるけれど、
私自身の中にある、『こうすべき。』『こうじゃないとダメ。』と言った思い込みを手放していくことに、改めて取り組み始めていた私にとって、
こういう所でも私は、正論で子ども達の選択をバサっと切ってしまっていたのかもしれないなぁ……と心苦しく感じた。
結局、娘は大喜びで3着の服をご購入。
3着買っても2000円いかないくらいで、母は度肝を抜かれました。笑 『西松屋』恐るべし!!!
娘が自分で選んだ服を嬉しそうに抱えて歩く姿を見ながら、こういう時間も、大事にしていきたいなぁ……と思ったし、
娘が『自由に服を選ぶという経験』を、気軽に見守れる西松屋さんの有り難さも、とっても感じた一日でした。(数日後、更に数着買い足しに行きました。笑笑)
#紡ぐ日々、 / 𝟤𝟢𝟤𝟨𝟢𝟩𝟤𝟫

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