2023年手帳のおすすは?今年使っている手帳3冊+α を公開 

手帳とノートが大好きな綿子綿子(@iroand_)です。

「人生の伴走者」とも言われる手帳。沢山の種類があるのは嬉しいけれど、選び切れないという方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、手帳が大好きで毎年複数冊の手帳を使い分けている私が、2022年に使っている3冊+αをご紹介します。手帳選びの参考になったら嬉しいです。

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2023年の手帳3冊をご紹介

①CITTA手帳

CITTA DIARYから発売されているcitta(チッタ)手帳は2023年度も続投!今回で7冊目となりました。私は今回は軽量化を求めて初めてB6サイズにしてみました。

  • 月初めの【ワクワクリスト】ページ
  • マンスリーページが見開き2か月
  • たっぷりめのガントチャート
  • 24時間バーチカル
  • 万年筆の裏移りなし

などなど、本当に痒い所に手が届くお気に入りの手帳です。

今回は軽量化のために初めてB6サイズにしてみました。今の所そんなに気にならないので、このまま使い続けてみようと思います。

中身はこんな感じ!

自分の気持ちと向き合いながら、しっかりと行動を起こしたい人におすすめな手帳です。

私はこの手帳のおかげで、生活リズムが整い、メリハリがつけれるようになりました。

中身の詳しい説明はこちら◎

また、毎年カラーバリエーションが少しづつ変化するのもとても楽しいです。

※A5サイズとB6サイズがあるので、購入する際はサイズを間違えないように注意して下さいね◎

A5サイズはこちら◎

B6サイズはこちら◎

②EDIT手帳(1日1ページ)

マークスから発売されている、EDIT(エディット)手帳も長年愛用している手帳です。今年で…10年目くらい?

  • シンプルなデザイン
  • 自由度の高さ
  • 万年筆の裏移りなし
  • カバーの種類が豊富

など、数ある1日1ページ手帳の中でも特別お気に入りの1冊です。

中身はこんな感じ!

とにかく書き込みたい、もしくはイラストや、デコレーションなど自由に使いたい方におすすめな1日1ページ手帳。

私はタイムログ&感謝ノートとして使っているのですが、ノートと違って日付で検索ができるのがお気に入りポイントです。

毎日必ず書かなくても、思い付いた時に自由に書きたい。ジャーナリングや瞑想記録などをつらつら書きたい方にもおすすめです。

※ こちらも仕様やサイズが色々とあるので購入の際は間違えないようにご注意下さいね。

私は初めて買ったカ時のバーを気に入ってずっと使っており、毎年リフィルを買っています◎ それができるのもEDIT手帳が好きな所です。

③ yPad moss

JTのマナー広告「大人たばこ養成講座」などを手がける寄藤文平さんがつくった少し変わった手帳。私は数年ぶりに使って始めました。

  • 日付は記入式
  • 見開き2週間&メモ
  • 左ページはスケジュール、右ページはガントチャート式

とにかく、癖が強い…でも使いやすい。

個人的にはフリーランスの方やパラレルワーカーなど、複数のタスクやテーマを同時進行している方にはおすすめしたい手帳です。

2023年の手帳+α (ノート、日記)

MDノート

ミドリから販売されている、非常に人気の高いMDノートシリーズ。私が使っているのは、A5サイズの罫線。

モーニングページやジャーナリング、アイデア出しなど全てこのノートに書いています。

ノート自体もシンプルで書くことに集中しやすく、書き心地がとても滑らかで、万年筆の裏移りをしないのもポイントが高いです。

メモの魔力が好きな方や、ガンガン書き込みたい方におすすめのノートです。

※MDノートは罫線、無地、ドット、方眼など種類もサイズも豊富なので、購入の際は気をつけて購入してくださいね。

お気に入りの相棒と出会えますように!

というわけで、今年実際に使っている手帳をご紹介してきました。

最近はスケジュール管理だけでなく、

  • 自分の内面と向き合う
  • 自分の生活と整える
  • 自分の夢を実現させる
  • キレイになる
  • キャンバス代わりにする

などなど、色んな目的に分かれた手帳が沢山出ています。

1冊の手帳に全てまとめる手帳術もいいですし、目的別で使い分けるのも効果的かつ楽しくていいものです。

手帳を使って何をしたいか、どのように使うか…などを書き出しつつ、目的に合った手帳を見つける為の“手帳会議”もとっても楽しいですね。

しっくりくる手帳に出会えて、充実した時間を過ごせることを願っています。

それでは、最後までお読みくださりありがとうございました。

(おわり)


⚪︎citta手帳の中身はこちら

⚪︎citta手帳の使い方はこちら

⚪︎連用日記のことも書いています


綿子 / iro and
iro and(イロアンド)という活動名で描いたり、書いたり、喋ったり。自然な暮らしを生活に取り入れる試行錯誤が好きで、暮らしを丸ごと愉しみたいと考えています。心の師匠は、花森安治。大好きなことは宇宙研究。
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