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iro and(イロアンド)という活動名で描いたり、書いたり、喋ったり。自然な暮らしを生活に取り入れる試行錯誤が好きで、暮らしを丸ごと愉しみたいと考えています。心の師匠は、花森安治。好きな音楽はHARUKA NAKAMURA

citta手帳の使い方は?|私なりの使い方を写真付きでご紹介します。

人がどんな風に手帳を使っているか、手帳の中身を見るのってなんだかワクワクしますね。

私はかれこれ7年CITTA手帳を愛用していますが、たまに他の方がどんな風に使い込んでいるのか調べて楽しんでいます。

そこで今回は、私なりのCITTA手帳の使い方をご紹介していきます。

  • CITTA手帳をはじめて使う。
  • どんな風に使うか迷い中。
  • 最近なんだか空白ページが増えてきた。

そんな時の参考になれば嬉しいです。

CITTA手帳の中身のご紹介はこちら◎

contents

CITTA手帳、私の使い方

長く手帳が趣味な私ですが、手帳を使う上で大切だなぁと感じていることがあります。

それは、年間通して同じ使い方をしよう、完璧に使おうとしないこと。

なぜなら人にはそれぞれリズムやサイクルがあって一定ではいられないから。なので、その時々によって手帳の使い方を変えたり、活用できない時期があってもいい。と考えています。

空白のページや使えない時期も、それもまた良しと受け入れて気楽に楽しんでいけたらいいなと思っています。

❶ ガントチャート

CITTA手帳を使い始めた当初からなかなか使いこなせなかったガントチャートですが、今では1番よく使っています。

  • 月の満ち欠け、二十四節気など
  • 小学校や子ども園の予定や行事
  • 私の仕事の予定
  • 体調メモ
  • 主人の休日や予定

などを書いていています。

仕事の計画(ロードマップの落とし込み)や体重の記録、習慣チェックに活用している方もいますね。

❷ マンスリーページ

2ヵ月見開きのマンスリーページ。

  • 二十四節気
  • 家族や友人の誕生日
  • 忘れてはいけない予定
  • 絶対にしなければいけないこと
  • 月初めに確認する必要があること
  • 未来や来年の自分に伝えたいメモ

などを、書き出しています。

私はマンスリーページに書いていることを月の初めにガントチャートやウィークリーページに書き写し、その後はあまり見ず、月初めの確認と、来年への引継ぎの為に使っています。

例えば、スマホなどを契約する時に3か月後や1年後にこのオプション外して下さいね。と言われたりしますよね。そういった忘れてしまいそうなことを、メモしています

手帳が新しくなるタイミングで、必要なメモは新しい手帳に書き写しています。

❸ ワクワクリスト

CITTA手帳ならではのワクワクリスト。私の使い方は2パターンです。

① したいことリスト108

② 気が向いた時の棚卸

① したいことリスト108は、ワクワクリストのページの真ん中に線を引くと108個のマスができます。

そのマスを30分~数日の間で埋めていきます。慣れない内は少し大変ですが慣れてくると、良い頭のストレッチになります。

煩悩の数と同じなので気に入って、煩悩ワークと呼んでいます。(笑)


② 気が向いた時の棚卸は頭の中や心の中の状態を俯瞰して、気が付いたことなどを書き出しています。

その時の気分によってオラクルカードを自分で引いて、カードリーディングした内容を書いていることもあります。

以前は月初めや新月・満月のタイミングと決めていましたが、今は気が向いた時にやっています。因みに写真は左ページは棚卸し、右ページはしたいことリストを書いています。

❹ ウィークリーページページ

ウィークリーページも2通りの使い方があります。

① 予定の先取り

② ライフログ

① CITTA手帳と言えば、予定の先取りが特徴ですね。私も数年間は予定の先取りをしていて、子どもができた時は生活リズムを作るのにとても役立ちました。

予定の先取りをすることで todoが捗るので、やりたいこと・やらないといけないことがある時にはバリバリこなせてとてもいいです。


②バリにバリこなす元気のない時や新生活が始まるような変化の時には、ライフログにシフトチェンジしています。

今までと生活リズムが合わる部分はどこか?どうすればスムーズに、楽に対応できるかな?という目線で記録し、生活リズムを整えるのにとても役立ちます。

今は敢えて空白の時間を作り流れに身を任せる時間を設けています。手帳の使い方は、ゆる予定の先取り&ライフログの両方をやっています。

❺ メモページ

後ろの方眼メモページは

  • 今年したいこと100
  • 年間計画表

を書いています。その年の始まり頃に書き出しておいて、たまに見返していますよ。

終わりに、使うごとに自分なりの楽しさに出会っていく

というわけで、CITTA手帳の私なりの使い方についてご紹介しました。

手帳はまさに人生の伴走者。色々試行錯誤しながら活用したり楽しんだりしていく内に、自分なりの楽しさや楽しみ方に出会っていくのではないかと思っています。

それでは、最後までお読みくださりありがとうございました。


CITTA手帳の中身はこちら◎

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綿子 / iro and
iro and(イロアンド)という活動名で描いたり、書いたり、喋ったり。自然な暮らしを生活に取り入れる試行錯誤が好きで、暮らしを丸ごと愉しみたいと考えています。心の師匠は、花森安治。大好きなことは宇宙研究。
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