こんにちは。CITTA手帳を使い始めて6冊目の綿子 (@kana.note)です。
人がどんな風に手帳を使っているのか、手帳の中身を見るのって面白いですよね。
CITTA手帳は独特なページもあるので、他の方がどうやって使い込んでいるのか私自身も興味津々です。そこで今回は
- ガントチャートの使い方
- マンスリーページの使い方
- ワクワクリストの使い方
- ウィークリーページの使い方
- メモページの使い方
そんな、CITTA手帳の私の使い方をご紹介していきます。
CITTA手帳の使い方がイマイチ掴めない…。最近なんだか空白ページが増えてきた…。そんな方の参考になれば嬉しいです。
CITTA手帳の中身のご紹介はこちら◎

CITTA手帳、私の使い方

かれこれ10年ほど手帳が趣味な私ですが、手帳を使う上で大切だなぁと感じていることがあります。
それは、年間通して同じ使い方をしよう。完璧に使おう。としないこと。
なぜなら人にはそれぞれリズムやサイクルがあって一定ではいられないから。なので、その時々によって手帳の使い方を変えたり、活用できない時期があってもいい。と考えています。
空白ページや、使えない時期を嫌がらずに気楽に楽しんでいけたらいいなと思っています。
ガントチャート

CITTA手帳を使い始めた当初からなかなか使いこなせなかったガントチャートですが、今では1番よく使っています。
- 月の満ち欠け、二十四節気などの暦
- 子供や、こども園の予定
- 私の仕事の予定
- 体調メモ
などを書いていています。
仕事の計画や体重の記録、習慣チェックを書いている方もいますね。
マンスリーページ

2ヵ月見開きのマンスリーページ。
- 二十四節気
- 家族や友人の誕生日
- 忘れてはいけない予定
- 絶対にしなければいけないこと
- 月初めに確認する必要があること
- 未来や来年の自分に伝えたいメモ
などを、書き出しています。
私はマンスリーページに書いていることを月の初めにガントチャートやウィークリーページに書き写し、その後はあまり見ず、月初めの確認と、来年への引継ぎの為に使っています。
手帳が新しくなるタイミングで、必要なメモは新しい手帳に書き写しています。
ワクワクリスト

ワクワクリストの使い方は2パターン.
- したいことリスト108
- 月初めの棚卸
今月したいことリスト108は、ワクワクリストのページの真ん中に線を引くと108個のマスができます。
そのマスを30分~数日の間で埋めていきます。慣れない内は少し大変ですが慣れてくると、良い頭のストレッチになります。
月初めの棚卸は、新月と満月の日に自分の頭の中、心の中の状態を俯瞰して、気が付いたことなどを書き出しています。
特にいつ、何をするというのは決めていませんが、自分が今勢いのある時なのか、じっくり落ち着きたい時なのかによって変えている感じがします。
因みに写真は左ページは棚卸し、右ページはしたいことリストを書いています。
ウィークリーページページ

ウィークリーページも2通りのやり方があります。
- 予定の先取り
- ライフログ
CITTA手帳と言えば、予定の先取りが特徴ですね。私も数年間ずっと予定の先取りをしていて、出産したこともあって、生活リズムを作るのに非常に役立ちました。
また、予定の先取りをすることで、やりたいこと、やるべきことが捗るので、やりたいこと、やらないといけないことがある時にはバリバリこなせてとてもいいです。
バリにバリこなす元気のない時、引っ越しや新生活などが始まるなど、変化の時にはライフログにシフトチェンジしています。
今までと生活リズムが合わる部分はどこか?どうすればスムーズに、楽に対応できるかな?という目線で記録し、生活リズムを整えるのにとても役立ちます。
今は、敢えて空白の時間を作り、流れに身を任せることの大切さも感じているので基本的にはゆる予定の先取り&ライフログにしています。
メモページ
後ろの方眼メモページは
- 今年したいこと100
- 年間計画表
を書いています。
その年の始まり頃に書き出しておいて、たまに見返していますよ。
終わりに、使うごとに自分なりの楽しさに出会っていく

というわけで、CITTA手帳の私なりの使い方についてご紹介しました。
手帳はまさに人生の伴走者。色々試行錯誤しながら活用したり楽しんだりしていく内に、自分なりの楽しさや楽しみ方に出会っていくのではないかと思っています。
それでは、最後までお読みくださりありがとうございました。