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タオルの臭いを防ぐためにやっている3つのこと

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タオルの臭いが気になる…

毎日洗濯機でしっかり洗っているはずなのに、タオルが臭ってくることってありますよね。私もタオルの臭いが気になって、色々と調べたり試していた時期がありました。

そこで今回は、ちょっとした日々の工夫やメンテナンス方法など、タオルの臭いを防ぐためにやっていることを3つご紹介します。

大したことではないのですが。(笑)何かのお役に立てたら嬉しいです。

タオルの臭いを防ぐためにやっていること

❶ 使い終わったタオルは脱衣所に干す
❷ 干す時は間隔を空けて干す
❸ 臭ってきたらすぐに煮洗いする

❶ 使い終わったタオルは脱衣所に干す

毎日、朝に洗濯機を回すので、夜お風呂に入って体を拭いたタオルは、突っ張り棒にかけて干すようにしています。

これをするようになった前と後では、雲泥の差。やっぱり濡れたタオルをそのまま洗濯かごに入れているのは、よくないのだなと分かりました。(当たり前のことだったらスミマセン。笑)

脱衣所に突っ張り棒を2本設置し、4人分のタオルがかけられるようにしています。(バスタオルは持っていないので全てフェイスタオルです。)

入浴した後は脱衣所にタオルがかかっている状態にはなりますが、夜だし、まぁいいかなと思っています。

❷ 干す時は間隔を空けて干す

洗濯物は外干し派なので、毎日ベランダに洗濯物を干しているわが家。

タオルはパラソルハンガーにかけて干しているのですが、風が通りやすいように間隔を空けて干しています。

生乾きの時間が長いほど、臭いの元となる菌が増殖しやすくなるので、なるべく早く乾き切るように風通し良く干すようにしています。

❸ 臭ってきたらすぐに煮洗いする

タオルの臭いが気になり始めたら、ささっとタオルの煮洗いをします。煮洗いすると臭いがまったくしなくなるので、極力フットワーク軽くやるようにしています。

臭いを感じたらすぐにやるので、大体2ヶ月に1回くらいの頻度で煮洗いしているかもしれません。

⚫︎煮洗いのやり方⚫︎

❶ 鍋に水を入れ、沸騰させる。
❷ 洗濯石鹸と酸素系漂白剤を入れてかき混ぜた後、タオルを入れて弱火でぐつぐつ10分ほど煮る。(吹きこぼれやすいので注意します。)
❸ 10分経ったら火を止めてタオルが冷めるまで浸け置きする。
❹ タオルが冷めたら軽くすすいで、洗濯機ですすぎ2回+脱水をして干す。

これで臭いも、汚れもスッキリです。

洗剤は、シャボン玉石鹸株式会社のシャボン玉スノール(洗濯用粉石鹸)と、酸素系漂白剤を、

煮洗い用の鍋は、野田琺瑯のラウンドストッカー(24cm)を使っています。


ということで今回は、タオルの臭いを防ぐためにやっていることを3つご紹介しました。

毎日、直接肌に触れるタオルなので、気持ちよく使えるように、日々の中でうまく工夫できるといいなと思っています。

それでは最後までお読みくださり、ありがとうございました。


⚫︎タオルの所有枚数や交換時期などは
こちらで紹介しています💁🏻