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中に入るからこそ、分かるものがある。

息子が小学校に入学しました。大雨の中行われた入学式は、終始とても朗らかな雰囲気でした。

2月にあった入学説明会の時は、私自身が社会にまだまだ不信感を持っていたこともあって、学校に対して疑心暗鬼になったけれど、きのうの入学式では、その名残さえもスッ…っと溶けていくほど心地よかった。

なにより校長先生や、先生方の表情がまったく違って見えました。子どもと接する時の顔と、親と接する時の顔が違うのは当たり前と言えばそうなんだけど、

先生方の顔が、心から〝微笑ましい〟と言わんばかりの表情をしていて、あぁ先生方は子ども達のことを愛おしく、大切に思ってくれているんだなぁとヒシヒシと感じました。

説明会の時には、なんとなく形式ばって感じた校長先生のお話しも、子ども達に向かった瞬間、愛おしさと律する雰囲気で溢れた。

母性を持った大きな父性。とでも言おうか…かわいいだけじゃない。愛おしいだけではない。成熟が深まる父親だから出せる雰囲気というか…なんだかそんなものを勝手に感じて(笑)泣きそうになった。

あと、校長先生の声がいい。これは好みの声…とかって意味ではなく(笑)やっぱり声はその人の状態が反映するように思う。

そういう意味で校長先生の声はとても落ち着いていて、安心感を与えてくれる声をしているなぁと感じた。子ども達にとってこういう声を聞いているのは、話の内容がどうとか、話が長いとか、そういうものを超えた部分で、何かとても良い影響を与えているんじゃかいかなぁとも思いました。

近年では、先生方は子ども達だけではなく、親への対応も大変だと聞く。(これもまたメディアから受け取った、ただのイメージなのかもしれないけれど)

でも、やはり本来は子ども達のことだけに集中していたいだろうなぁと思う。先生が親と子どもの両方を対応するのではなく、先生と親がダックを組んで子どもを見つめるというのが、やはり自然なように感じる。

そう思うと不本意ではあるけれど、学校には任してられない!と、親が思い始めるのは自然な流れなのかもしれない。なるべくして起きている流れ…なのかも、しれない。

そんなことを思うと、そこに関わっているすべての人…子ども達、先生方、そして親。その皆んなが仲間のように感じられてとてもとても愛おしく感じた。教室内にギュッと集まるその皆んなにハグして回りたい気分になった。(笑)わたしたちは、やっぱり〝わたし達〟なんだ。

外から見ているだけでは分からないことがある。中に入ってようやく分かることがある。

こうして私は、また少しずつ世界を愛していくのだろう。どんな美しさと出会い、どんな風に愛していくのだろう。今はこのよろこびに、ほくほくしながら楽しみにしておこうと思います。

𝗂𝗋𝗈 𝖺𝗇𝖽 ∞ #紡ぐ日々、

/ 𝟤𝟢𝟤𝟥𝟢𝟦𝟢𝟩


cotogoto tumugu


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