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春なのに、セプテンバー

私の中の季節が移ろう。
夏から秋へと移ろう、その途中。

秋になることは、夏を失うこと。

まだ夏を満喫したいと私は言う。
夏を失いたくないの!と頑なに、
肌寒い夜にタンクトップを着ている。

季節はもう秋のはじめ。
この時期にしか感じられない
匂いが、景色が、温度がありますよ。

そうやって促されて、
背中を押されている。そんな途中。

私の中の季節が今もまさに
移ろっていく。

cosmic perfumerの、
まなみさん
からアロマオイルが届いた。

楽しみに封を切り、蓋を開けて香りを嗅ぐと…自分でもびっくりするくらい〝いい匂い〟だと感じる香りがした。

でも、そのほんの少し後にもう一度嗅いでみると、さっきの〝いい匂い〟がなくなっていた。(もちろん変わらずいい匂いで、とっても好きな匂いであることは変わらない。)

きっと、そんなに気にせずいたら、その違いにまったく気がつかないと思うし、実際ほとんど変わっていないのだろう。けれど、確かに〝いい匂い〟と感じた、そのピンポイントの匂いが薄まって、私が感じた〝その匂いそのもの〟ではなくなっていた。

そっか〜、だから〝ナマモノ〟なんだ。と、まなみさんが言っていたことをほんの少しだけ理解できた気が…しました。(合っているかは分からないのだけれど。笑)

香りも移ろっていく。

さっきの匂いがいいの!と言っても、その匂いは失われて、よく似ているけど違う〝今の匂い〟がそこにある。さっきの匂いがいいのに…なんて過去にしがみついて〝今の匂い〟を味わわずにいると、どんどん移ろい、逃してしまう。

そっかー。
そう言って私は薄手のシャツを羽織る。

𝗂𝗋𝗈 𝖺𝗇𝖽 ∞ #紡ぐ日々、

/ 𝟤𝟢𝟤𝟤𝟢𝟦𝟢𝟧


cotogoto tumugu

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